ABILI Clip現場利用者インタビュー
Case3.新人スタッフOさん

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Profile:
都内の大学に通う2年生。
以前は別の飲食店で働いており、アルバイト先としては2つ目
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ー普段の業務形態や内容を教えてください。

O:勤務はちょうど今月で丸一年になります。と言っても授業がある期間は土日しか入っておらず、休み期間にまとまって働いています。キッチン・フロア・カウンターの業務全般を担当しています。

ー働き始めた時はABILI Clipを導入されていなかったと思いますが、その際はどのように業務を覚えていましたか?

O:ひたすら動いて覚えて、わからないところはメモ帳に書いては都度見たり、帰宅しながら覚えたりしていました。
マニュアルもあったのですが、身だしなみなど基本的なものだけで、メニューの作り方などは詳しくわかるようなものではなかったので、ひたすら先輩から聞いて覚えて、実践しての繰り返しでした。

ーその中で不安に思ったり難しさを感じた部分はありましたか?

O:最初はメニューごとに対応した正しいカトラリーの配置や作り方の工程など、都度細かくわからないところや不安なところがあり、その度に他の方に聞いて…という形だったので大変でした。

ーそうした状況だったなかでABILI Clipが導入され、主に新メニュー導入やフェア実施などでのインプットで使われているかと思います。導入当初から特に抵抗感なく使えましたか?

O:そうですね、業務のやり方が動画で載っていて、普段タブレットやスマホを観るのと同じような感覚で見て覚えられたので、最初からあまり抵抗感はなかったです。

ー動画であることは覚えやすさに繋がりますか?

O:そうですね、実際に作業の手元がどうなっているか見ることができるので、すごく分かりやすくて、私は動画の方が好きです。

ー普段どのようなタイミングで使っていますか?

O:業務時間中の時間がある時にささっと事務所にあるタブレットで閲覧しています。見ていない重要な内容があれば店長や他の従業員さんが声かけしてくれることもあり、理解が漏れないようにしています。

ーABILI Clip導入によって助かったことやできるようになったことはありますか?

O:新メニューの導入時に、動画で流れで全て把握できるので助かっています。今までの紙のマニュアルだと紙で◯g入れる、といったレベルの箇条書きだったんですが、一度動画で実際に作っている様子を見て実践することですごく分かりやすいです。

ーご自身が入りたての時にABILI Clipがあったら?

O:特に業務を覚える速度が変わっていたと思います。わからないところの予習や復習に使うことで当時よりずっと覚えがよくなっていたと思いますね。

ーABILI Clipのおすすめポイントは?

O:「誰にも聞かないで正しいことを覚えられる」というのは、私のような若い学生さんには合っているかと思います。できれば、こっそりやって、驚かせたいんですよ。1人でどんどん学べるのが私にとってはすごく良くて、「ここはまだ細かく教えてもらってないけど、ABILI Clipで見たから正しくできます」というのがすごく嬉しいんです。「自分の手でできる」ことが私はすごく好きだなと思います。