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セッション内容

01
基調講演 14:00-14:40

「労働力の未来と従業員エンゲージメント」

少子高齢化が進み、生産年齢人口が減り続ける中、企業における人材の確保は喫緊の課題となっています。
また、日本における「従業員エンゲージメント」は世界的に見ても低く、これに起因する生産性の低さと労働力不足が、日本企業の競争力の低下をさらに深刻化させています。
本講演では、人事的側面から日本企業が抱える課題を整理し、この現状を打破し企業が再び成長軌道にのるための糸口を探ります。
落合 亨氏
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 客員教授
1979年 ヤクルト本社入社、営業・マーケティングを経て、83年人事部へ。90年に日本ペプシコーラ社に入社、人事制度全般の改革をリードした。
95年から人事総務本部長。98年HRディレクターとしてディズニーストアに入社。 2002年からウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の人事総務担当責任者(バイスプレジデント)。2014年 日本/韓国の人事総務担当責任者を務め、ウォルト・ディズニー・アジアの成長戦略に伴い、人事面からさまざまなサポートも行う。2018年 日本マクドナルド株式会社 人事本部上席執行役員/シニア・バイスプレジデント。
現在は関西学院大学院 経営戦略研究科客員教授。キャリアカウンセラー、認定コーチ。
02
主催者講演 14:40-15:20

人手不足時代の業績向上への打ち手
〜現場と従業員の潜在力を引き出す変革のステップ〜

人手不足の打ち手として、さまざまな業務効率化・省人化・省力化が図られてきました。
しかし多店舗・多拠点ビジネスにおいては特に、それはお客様への提供価値を左右する現場・従業員のサービスに本質的な変化を促すまでの効果を与えない場合も多く、DXが”頭打ち”と感じてしまいがちです。
店舗・拠点の経済性を改善しない「改革」を超え、現場や従業員が持つ本来の力を最大限発揮してもらうための「変革」の打ち手とステップを考えます。
金海 憲男
ClipLine株式会社 取締役COO
日本航空にて整備部門における予算策定・管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。様々な業界において、クライアントの内部に入り込むハンズオン型での支援においても業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。営業、クライアント支援全般を統括しクライアントニーズをプロダクト開発に活かす。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院基礎工学研究科修了。
03
識者講演 15:30-16:50 (2テーマ一連のセッションになります。)

調査データから見る、人手不足時代の「『できる』をふやす」

ClipLine内の「できるをふやす研究所」は、現代のサービス業の課題をあらゆる視点で深掘りし、解決のヒントを導き出していく研究機関です。
従業員の離職に対する意識や企業や店舗現場でのデジタル化・データ活用など、トレンドとなるトピックについて調査を行い、発信を行っています。
本セッションでは、「人手不足」課題に関連した調査データの紹介やそれを踏まえた今後の予測や企業がとるべき対策について、解説していきます。
植原 慶太
ClipLine株式会社 執行役員 デリバリー本部長
「できるをふやす研究所」所長

三菱総合研究所において、都市、交通、観光、社会保障、消費者政策などの分野で産官学のクライアントへのコンサルティング業務に従事。その後、三菱地所に業務出向し、再開発エリアのエリアマネジメントや新規サービス開発を担当。
2018年にClipLine株式会社に参画。カスタマーサクセス部門でコンサルタント、
導入支援部長を務める。
その後、カスタマーサクセス全体統括を経て執行役員に就任。
横浜国立大学大学工学府 社会空間システム学専攻修士課程修了。

外国人材支援の課題から見る 多様で豊かな現場づくりのポイント

あらゆる現場で労働人口の減少、「人手不足」が問題となるなか、日本で働く外国人労働者は182万人を超え過去最多(※厚生労働省発表 2022年10月時点)となり、増加率もコロナ禍前に回復しています。
そうした状況では、対人サービスを始めとしたあらゆる業種で、多様な人材を受け入れ、活躍してもらうための環境と仕組みづくりがより求められています。
本セッションでは、2010年の創業以来外国人材への研修と雇用側企業の支援を行う内定ブリッジ株式会社 代表取締役CEOの淺海一郎氏に、現場と企業の課題と解決のためのポイントを伺います。
淺海 一郎氏
内定ブリッジ株式会社 代表取締役CEO
厚生労働省「外国人労働者雇用労務責任者講習検討委員会」委員
日本貿易振興機構(JETRO)高度外国人材スペシャリス

主に外国人材の活躍支援に関して、内閣官房、経産省、厚労省、文化庁はじめ10を越える都道府県の政策に関与。外国人雇用及びD&I経営を軸に、異文化マネジメント、労務管理、人材育成に関する企業研修及び講演を全国で年100回以上開催。
また月20社を越える企業コンサルティングに対応。厚生労働省「外国人労働者雇用労務責任者講習検討委員会」委員。日本貿易振興機構(JETRO)高度外国人材スペシャリスト。
04
特別講演 17:00-17:40

サイゼリヤ元社長が明かす、客数1億5千万人のための経営術!
~考えれば、やり方は無限の人材不足対策~

さまざまな業界で発生している人手不足――その原因は、生産年齢人口の減少の他、
コロナ禍による外国人労働者の減少、収入の壁を残したままでの最低賃金の上昇などが挙げられる。
飲食業ではこれらに加え、労働環境に問題を抱える職場も多く、働き手の早期退社がこれに拍車をかけている。
サイゼリヤでは、これらの対策として、①従業員の母集団の増加 ②生産性向上 ③従業員の減少防止などの対策を講じてきた。
本セミナーでは、その具体的な方法を明らかにしたい。
堀埜一成氏
株式会社サイゼリヤ 元代表取締役社長
1957年、富山県生まれ。京都大学農学部、京都大学大学院農学研究科修了。
81年味の素に入社。87年ブラジル工場へ出向、超ハイパーインフレを経験。
98年同社発酵技術研究所研究室長。2000年、サイゼリヤ正垣泰彦より生産技術者として口説かれ、株式会社サイゼリヤに入社。同年、取締役就任。
2009年、同社代表取締役社長に就任、2022年退任。
食堂業と農業の産業化を自らのミッションとし、13年の在任期間で急速成長後の基盤づくり、成熟期の技術開発など独自の感性で会社の進化をけん引する。

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