ABILIとは
サービステックとは
ABILIの提唱するサービステックとは
サービス一覧
ABILI Board
ABILI Clip
導入レビュー紹介
活用シーン
ABILI Voice
導入企業の声
ABILI Career
ABILI Partner
動画制作サービス
ABILI AI
Chain Consulting
サービスデモ
導入事例
セミナー・イベント情報
過去セミナーレポート一覧
2025年5月22日開催:サービステックカンファレンス
2024年11月26日開催:ABILI Special Seminar
2024年7月23日開催:ClipLine Leaders forum
2024年3月6日開催:ClipLine Leaders forum
2023年11月22日開催:ABILI Special Seminar
2023年8月22日開催:ClipLine Leaders forum
2023年6月6日開催:ClipLine Leaders forum
オンデマンドセミナー一覧
【ホスピタリティDXセミナー】_オンデマンド配信
ABILIデモ体験セミナー
できるをふやす研究所
よくあるご質問
ご利用ユーザーの方へ
資料ダウンロード
お問い合わせ
<ダイジェストレポート>
01
基調講演
強い経営と現場を作るために
元スターバックスCEOが語る
変革へのプロセスと企業成長の鍵
元スターバックスコーヒージャパン CEO
株式会社リーダーシップコンサルティング 代表取締役
岩田 松雄氏
【講演ダイジェスト】
スタバの強みは「ミッション」にあり
岩田氏はスターバックス コーヒーの特徴として、非常に多くのアルバイトスタッフが働いており、さらに離職率が低いことを挙げる。
現場が生き生きと働ける背景にあるのが「ミッション」経営だ。
「ミッション」とは、「企業の存在理由」と言い換えられる。変化の激しい時代において、企業が対応する際の拠り所となるものであり、また多様な価値観を持つ働き手を1つの方向性に向かわせる指針となるものでもある。
スターバックス コーヒーでは「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」というミッションを掲げている。このミッションが隅々まで浸透しているからこそ、各スタッフが主体性を持ち、素晴らしいサービスを日々提供できているのだと岩田氏は話す。
では、個人のミッションを定める際に意識すべきポイントは何か。岩田氏は「情熱を持って取り組める=『好き』」「自社が世界一になれる=『得意』」「経済的な原動力になる=『世のため・人のためになる』」の3つの条件を挙げた。
02
主催者講演
多店舗・多拠点ビジネスの
最適な意思決定/実行を生むデータ活用
成果創出のためのデジタルとの向き合い方
ClipLine株式会社 取締役 COO
金海 憲男
レポート記事を読む
03
対談セッション①
”ライフタイムバリュー”の創造に向け、
ひらまつが進める経営改革
株式会社ひらまつ 代表取締役社長兼CEO
遠藤 久
氏
レポート記事を読む
04
対談セッション②
「人的資本経営」実現のために
経営者に求められる
データ活用の視点と発想とは?
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
岩本 隆
氏
レポート記事を読む
05
特別講演
アフターコロナの成長戦略
V字回復を生んだ組織とリーダーの
”トランスフォーメーション”
元 株式会社タカラトミー 社長
現 アース製薬株式会社、株式会社コロプラ、
アリナミン製薬株式会社、パナソニック株式会社 社外取締役
ハロルド・ジョージ・メイ
氏
【講演ダイジェスト】
V字回復仕掛け人が語る「変化を成し遂げるリーダーの条件」
国内外問わずさまざまな企業のV字回復や組織変革に携わってきたハロルド・ジョージ・メイ氏。改革を成し遂げるために必要なものとして、時には「大胆な目標を掲げること」を挙げた。前年比で10%の成長を目指すよりも、10倍の成長を目指した方が、これまでにないアイデアや掟破りの思考が生まれるからだ。
講演では、改革を実現するリーダーの条件について話が及んだ。その1つが「覚悟」である。人間はどうしても変化を嫌い、あるいは怖がる性質を持っている。いかに変化することが素晴らしいことかを伝えても、なかなか一筋縄ではいかないものだ。そのため「誰もが抵抗するものだ」という覚悟を持って取り組むことが重要になる。
改革に取り組む仲間を増やすにはどうすればいいのか。メイ氏がポイントとして挙げたのが「過去の否定をしない」ことだ。変革を推し進める上では、これまでのサービスや組織の粗探しをしてしまいがちになる。そうではなく、競合や社会情勢といった社外の要素を改革に取り組む背景として説明し、これまでの歴史などに踏み込んでメンバーのプライドを刺激しながらコミュニケーションをとることで、納得感を高めながら、改革に取り組めるようになるのだという。
また、熱量を高く維持することもリーダーの条件だ。いかに自分が高い熱量を持っていても、誰かに伝えた際にその熱量は少しずつ下がってしまう。特に大企業であれば、現場のメンバーまで情報が伝わるうちに、リーダーが本来持っていた熱量は、非常に小さいものとなってしまうだろう。
「自分が100の熱量を持っていたとして、誰かに伝えた際にその熱量は50くらいにまで落ちてしまうものです。だからこそ、リーダーは普段から300くらいの熱量を持っていなければいけません」
ABILIとは
サービス一覧
導入事例
セミナー・イベント情報
よくあるご質問
できるをふやす研究所
ABILIコラム
ダウンロード資料一覧
お問い合わせ
協業・連携のご案内
個人情報保護方針
会社概要
ClipLine株式会社は「プライバシーマーク」使用許諾業者として認定されています。
©2014-2025 ClipLine, Inc.