株式会社ヴィア・ホールディングス様
導入事例

導入のポイント

  • 24ブランドの飲食店を展開、育成の仕組み構築のために全ブランド・店舗に導入
  • 本部から現場への情報伝達など、マネジメント変革ツールとして活用
  • 経営トップの旗振りにより、スムーズな導入・活用を実現
※ABILI Clipへの名称変更前のインタビューになります

マネジメント変革推進ツールとして
ABILI Clipを全ブランドに
一斉導入!

「動画を使ったトレーニングツールは、通常1回撮影すると入れ替えが難しいのですが、「ABILI Clip」は入れ替えが早く、 面白いと感じていました。その後、トライアルでの活用状況や 他社事例を踏まえ、オペレーションのトレーニングツールとしてだけではなく、マネジメント変革推進ツールとしても使えるのではないかと考え、全社導入を決定しました。」

VIAHDの経営課題を教えて下さい

2017年の6月から新体制になり約1年、競合の店舗は増え、お客様のニーズや動向など取り巻く環境は大きく変わってきました。原価や人件費といったコスト面にも劇的な変化が起きています。そうした中、効果的な対策の遅れがあったのが現状でした。
外食産業は労働集約型産業であり、人財教育産業という意味合いもあります。商品については、原価をどれくらいかけてお客様に提供し、売上を上げるか考え、人についても、よりお客様に価値を感じていただける商品・サービス提供のための育成を進めるにあたり、育成の仕組み、ひいてはマネジメントのあり方を変えていくことが、求められてきていると感じていました。

「ABILI Clip」の導入経緯をお聞かせください

動画を使ったトレーニングツールは、通常一回撮影すると入れ替えが難しいのですが、「ABILI Clip」は入れ替えが早く、面白いと感じていました。その後、トライアルでの活用状況や他社事例を踏まえ、オペレーションのトレーニングツールとしてだけではなく、マネジメント変革推進ツールとしても使えるのではないかと考え、全社導入を決定しました。

「ABILI Clip」を導入することで、事業部長が店舗に行かずともお店の状況を知ることが出来たり、本部側が店舗に情報を伝える場合に、今までは紙や事業部長を通じてだったのが、映像を通じて瞬時に同じレベルの情報を伝えられたり、とメリットが多いと思っています。

全ブランド短期間一斉導入で心がけたことを教えて下さい

今一番は、トップの熱意です。「ABILI Clip」を使って現場を盛り上げる、コミュニケーションを密にするんだ、と経営トップが旗を振ることはとても大事です。これでコミュニケーションを良くするんだ、オペレーションを絶対良くするんだ、ということを私が先頭を切って推進することを心がけました。

VIAHDは今後どういう飲食店を目指していきますか

とにかく従業員が活き活きと働けるお店である、お客様が増え続けているお店であるということを目指します。従業員は楽しく働けないといけません。お客様にも楽しいお店だと思ってもらうには、いいコンセプトと美味しい商品、感じの良いサービス、居心地のいい店舗である必要があります。店舗全体での体験価値を上げていく。そういったお店をどんどん増やしていくことが私達の使命です。
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