Q.ABILI Clipをご活用いただき、様々な取り組みをされているんですね。では、ABILI Clipを導入した全体の効果に関してはどのように捉えていますか?
(Store-C事業部 関東第一エリア 統括店長 野々村真様)
まず、売上の観点で効果を感じています。
3つの取組みを進めた結果、ある1つの店舗が大きく売上を伸ばすことができました。これまでであれば1つの店舗の取り組みで閉じてしまっていたものが、ABILI Clipを活用することで組織の形式知としてノウハウを共有することができ、その結果として売上が向上したと考えています。収益面という観点では大きな改善に繋がっていると考えています。
ABILI Clipという1つのツールを活用することで、業務効率化だけでなくノウハウの共有、スタッフのスキルアップなど様々な取り組みができています。非常に積極的に活用するアルバイトスタッフも増えてきていて、コミュニケーションや業務効率化のツールとしての側面に留まらず、売上を支えるためのツールとして活用することができています。
(Store-C事業部 部長代行 山田啓介様)
業務プロセスの効率化にも効果がありました。これまでの取り組みでは社員主導の情報共有をしていたため、準備・情報発信・取り組み確認などを社員が属人的に、かつマンパワーで行っていました。
ABILI Clipを導入してからは、これらすべての業務が1つのツールの中で行えるようになり、それだけではなく現場のスタッフ主導でのコミュニケーションもできるようになったため、社員のマネジメント効率が大幅に向上していると考えています。