※ABILI Clipへの名称変更前のインタビューになります
ABILI Clipは今までできなかった店舗との双方向のコミュニケーション機能でしたり、マネジメントを視野に入れた活用ができる点が大きなポイントになったと考えています。ClipLineの皆様から日々かなり強力なバックアップをいただいたことで、今回のテスト導入の成功、そして本導入の継続の決定ができました。
珈琲館で、メニュー戦略としてグランドメニュー改定が行われることになりました。60種類以上の新メニュー導入、レシピ変更等があり、店舗スタッフが限られた期間の中でスムーズなトレーニングを行うことが非常に困難だと予想されました。
その解決策としてABILI Clipを活用できないかと考え、まず珈琲館の直営店舗で試験的に導入し、高い効果を得られたことでカフェ・ベローチェを含めた直営全256店舗でのABILI Clip本導入を決定しました。
主に印刷されたガイドやチェックリストを活用して、SVから店長、店長から店舗スタッフへ伝達し、店舗では主にOJTを中心に実施されておりました。
OJTは主に店舗で対面の形で行われていたのですが、実施度、レベルが確認しづらく、店舗によっては全スタッフに指導が行き届かず、メニュー改定やフェアが行われた後に、商品の完成度、商品の理解度の面でお客様からご指摘をいただくようなこともありました。
ワークフローのようなものや、電子メールでのコミュニケーションに加え、マニュアルの電子化も行ってはいました。
しかし活用度の面で言うと、パソコンまで戻って見る必要があるなど、あまり効果的に展開できていなかったと考えています。
単純な動画レシピとしてしか活用できないのであれば従来のままでよかったのですが、ABILI Clipは動画型マネジメントシステムとご紹介いただいたように、今までできなかった店舗との双方向のコミュニケーション機能でしたり、マネジメントを視野に入れた活用ができる点が大きなポイントになったと考えています。
本部側の思いだけで進めるとうまくいかないのではないかという懸念もあり、初期の導入の段階で全スタッフを対象にアンケートを実施しました。
その結果7割強のスタッフから、「見やすい」「わかりやすい」「一人で学習しやすい」といったポジティブな回答をいただきまして、早々に導入効果を感じられたのはよかったですね。
どちらかというとむしろ逆で、当初はデジタルツールのリテラシーがないので活用できないのではないかという社内の声がかなり強かったです。
そこはチームのメンバーが活用状況について「これくらい見れていますね」「まだ活用できていないところもありますね、 バックアップしましょう」といったフィードバックを日々行っていたこと、あとは何よりグランドメニュー改定を成功させるために、ABILI Clipを活用したやり方を店舗に前向きに理解してもらえたところが大きかったと思っています。
私としては、そこがClipLineさんの一番の強みではないかと思っています。検討段階で、動画ツールを取り扱われる他社様から「私たちはプロダクトを提供する会社でバックアップはあまり行えない」といわれることもあったくらいでしたが、ClipLineの皆様からは日々かなり強力なバックアップをいただいたことで、今回のテスト導入の成功、そして本導入の継続の決定ができたと思っています。
今までであればすべて自分がやってみせていた部分を、ABILI Clipに置き換えることで、店長のトレーニングの業務負荷を減らせているという声も聞いています。また、メニュー切り替え日に、SVが東京にいながら北海道の店舗の調理工程の確認や、ポスターの掲出の確認等を事前に行うことができたなど、遠隔地のマネジメントにも効果があったと考えています。
私の方でも、お客様のご指摘の具体的な内容の確認を行っておりますが、商品完成度におけるご指摘の件数を以前より減らすことができました。また上長や会社の本部のメンバーが店舗に確認に行った際にも、商品の再現度のブレが減っている、なくなっているという報告もいただいており、定量・定性で効果が確認できています。
販売数のコンテスト等は常にリアルタイムで情報を共有したり、好事例を共有するようにしています。これまで、店舗からの情報を整理して展開すると遅れが生じ、当期中に活用することができませんでしたが、ABILI Clipを活用することで、リアルタイムで行うことができ、当期中の改善、展開が可能になりました。スピード感が去年と比べても増しているかなと思っています。
単純なツールではなく、あくまでトレーニングシステム、マネジメントシステムとしての活用にまでもっていきたいと考えており、そういった活用の仕方を視野に入れた再設計を今進めているところです。レシピでの活用でまず効果が見られましたので、新たなフェーズに移っていく段階にきているかなと思っています。
しかしながら、ABILI Clipというツール、システムをうまく活用できる人がいて初めて真の効果が発揮できるものだと認識していますので、活用できる人材の育成もABILI Clipを通して行っていきたいですね。それによって効果の最大化、人の成長の促進に繋がると考えています。
我々は「珈琲文化の創造と発展を通して、人を幸せにすること」という経営理念の実現を第一に、私たちに関わる全ての人をコーヒーを通じて幸せにできるような企業でありたいと考えています。それを実現できる人の育成をしっかりと進めていきたいですね。

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