ABILI Clipの活用事例について教えてください
ビジョンを体現する動画を作成
「新商品の展開」「ビジョンの落とし込み」「新施策・重点施策の展開」などに関するコンテンツを動画で作成しています。また、CX体現のために「今できる CX」というコンテンツを作り、節々で発信していますが、言語だけで伝達するより、聴覚も利用する動画はどの目線で話しているのかが伝わりやすいです。
短めの動画を数多く作って出していくことはメンバー内でも浸透しています。動画は実際に作ってみるとiPhone一つでもできますし、簡単にできるものだなと実感しています。
取り組みを共有してノウハウを交換。キャンペーン展開のモニタリングが可能
金曜を「キンコーズの日」、月末が金曜の日を「大キンコーズの日」としてキャンペーンを行っています。
今まで全店の取り組みを細かに把握するのは困難でしたが、ABILI Clipの活用で、
お互いに他店の取り組みを視覚・聴覚で体験的に共有することができるようになりました。
属人化されたオペレーションを形式知にして業務を均質化・品質向上
コロナ禍でも、「トップメッセージを現場に直接伝える」「エリアマネジメントの臨店チェック」
「現場スタッフのスキルを高める」という形でABILI Clipを活用しています。
経営理念刷新や営業体制変更などの大きな意思決定を伝えるにあたり、社長がABILI Clipで配信をしました。
ABILI Clipの双方向の仕組みを活用し、感染症対策関連の掲示物などの本部からの指示に対して、
各店舗の動画をアップしてもらって確認することで、臨店にかける時間が短縮でき負担を減らすことができています。
また、オペレーションと営業、どちらの教育にも活用しています。例えば、新しい働き方推進のため、
リモートワーク下Webでどのように商談をするのか、というコンテンツなどを発信できたことも良かったと思っています。