※ABILI Clipへの名称変更前のインタビューになります
「既に他社のマニュアル作成ツールを導入済みではありましたが、ABILI Clipは単にマニュアル作成の用途ではなく、人材教育の仕組み一式を提供されていると考えています。今までマニュアルといえば紙で、見たのか見ていないのかがわからなかったのですが、 ABILI Clipなら個人ごとの閲覧履歴もわかるので便利だと感じました。」
佐藤:新規プログラムを展開する際には、20施設以上ある元氣ジムの各施設を、数名の指導者で順番に訪問して、研修やトレーニングを行っていました。昼間時間帯の標準サービス(ご利用者の送迎、施設での集合プログラムの実施、個人ごとのプログラムの実施)で8時間は使ってしまうため、夕方や夜に、施設をまわったり、複数の事業所から1ヶ所に集まって研修したりという形でした。お子さんがいらっしゃると夜は集まるのが難しく、朝は利用者の送迎があったりと時間制約もあり、新しいプログラムの展開方法が課題になっていました。
佐藤:既に他社のマニュアル作成ツールを導入済みではありましたが、ABILI Clipは単にマニュアル作成の用途ではなく、人材教育の仕組み一式を提供をされていると考えています。仕組みを使いながら従業員のスキルアップ、モチベーションの向上を実現していく必要があると考えています。
まずトライアルで1店舗から、新店立ち上げのタイミングで導入をしました。新店なので、全員新たに教育を受ける必要があり、そのためのカリキュラムを作成し、利用を始めました。
今までマニュアルといえば紙で、見たのか見ていないのかわからなかったのですが、ABILI Clipなら個人ごとの閲覧履歴もわかるので便利だと感じました。元氣ジムでは、運動・神経発達面からお子様の療育をサポートする事業を最近始めているのですが、担当者から療育のアイテムにも使ってみたいというコメントをもらったことがあります。
高松:元氣ジムには理学療法士と運動指導員の2種類のリハビリ担当者がおり、まずは人数が多い運動指導員に対し、育成や研修を円滑にする目的でスタートしました。社員がパートナー(アルバイト)スタッフに同じ内容を指導するのが難しいという課題があったので、動画を見せながら指導する形で導入していきました。毎月の研修時、欠席者に見てもらったり、復習の用途で活用しています。
最初に運動指導員が集団指導のスキルを改善・向上するための動画を作りました。指導の様子を撮ってポイントを示したり、こういう風に姿勢を修正するんだよといった、個別のスキルが見られるような一対集団でのクリップです。毎月研修の度に3、4つずつコンテンツが増えています。
高松:理学療法士は人ごとにバックグラウンドがかなり違います。学校卒業後にリハビリデイサービスに就職される方もいれば、病院へ就職し経験を積まれる方もいるため、元氣ジムの現場で働く際、知識やスキルの違いが必ず出てきます。
理学療法士のリーダーが一人ずつ研修をしていくことになっていましたが、一度に多数の方が入職されると追いつかなくなることがありました。また、地方でもフランチャイズ展開しており、遠方への研修や育成に時間と費用がかかることが課題になっておりました。
そのようななかなか会えない理学療法士に対して、スキルの伝承や元氣ジムが求めるものについてのメッセージをしっかり伝えていくという目的でABILI Clipを導入していきました。
高松:研修形態も変わりました。ABILI Clip導入前は、研修に来てもらって初めてその日の課題を知るという形でしたが、今は研修前に課題の動画を配信して、事前に見て来てもらいます。課題を把握した状態で研修に参加してもらうので、求めるべき所やゴールがとても分かりやすくなり、以前よりも習熟度合いが上がってきたと実感しています。
研修後は、現場でやっているところを動画で撮って提出していただくことで、本当に研修内容を理解、実践できているのかチェックしています。
今までは現場に見に行かなければならなかったのがiPad一つで確認できるので、とても効率が良くなりました。
また、今までは同じエクササイズでも人によってスキルや伝達度合いにバラツキがありましたが、動画を使うことで平準化できるようになってきたので、そういった意味ではご利用者様にもしっかり還元できていると思います。
高松:理学療法士から、自分の評価(利用者の身体の状態を確認しリハビリの指導をすること)が適正なのか確かめたい、自分の評価以外に他の考え方もあるのでは、と他の人の意見を聞きたいという声が多く上がっていました。
理学療法士は各店舗に一人のため、共有する場がほとんどないのです。
ABILI Clip導入前は月に1回会えるタイミングで、貯めてきた質問をする形でしたが、今は動画を投稿してその場でやり取りできるようになったので、今日不安だったことが明日には解決できている状態です。
ご利用者にも、次回会った時に解決案をちゃんと伝えられるので非常に役に立っていると思っております。
佐藤:まだABILI Clipを使い切れていないと感じているので、従業員のスキルアップにつながる取り組みを今後も続けていきたいと考えています。
私どもの事業は従業員の定着率を高めていくことも重要な指標ですので、コミュニケーションを密にしたり、 成長が実感できるような仕組みが必要だと思っており、それを実現していきたいと考えております。
高松:動画を配信するペースや、現場の取り組みをフィードバックしてもらう取り組みが少ないので、今後はそこを増やしていきたいと考えています。今はどちらかと言うと店舗と本部間のコミュニケーションが主になっていますが、20店舗以上あるので、店舗間をつなぐ横のつながりを広げていきたいと思っています。
良い取り組みをみんなで共有するのがとても大事になってくると思いますので、今後のチャレンジとして取り組んでいきたいです。

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