資料ダウンロード
無料相談・お問い合わせ
ご利用中のお客様へ
ABILIとは
ABILIが解決できること
サービステックとは
ABILIの提唱するサービステックとは
ご提供サービス
ABILI Board
ABILI Clip
TOP
コンセプト
多店舗展開の「ラストワンマイル」課題
主な機能
特長
導入レビュー紹介
活用シーン
ご利用料金
よくあるご質問
ABILI Voice
TOP
機能・特長
導入企業の声
ご利用料金
よくあるご質問
ABILI Partner
動画制作サービス
ABILI career
Chain Consulting
導入事例
ピックアップコラム:強い店舗作りの打ち手
海外活用事例:Hot Palette (Asia Pacific)
セミナー・イベント情報
2025年1月23日:くらしの友様登壇の事例セミナー
過去セミナーレポート一覧
2024年7月23日開催:ClipLine Leaders forum
2024年3月6日開催:ClipLine Leaders forum
2023年11月22日開催:ABILI Special Seminar
2023年8月22日開催:ClipLine Leaders forum
2023年6月6日開催:ClipLine Leaders forum
オンデマンドセミナー一覧
【人・組織・経営の「できる」をふやし、業績向上を実現するプロセス】_オンデマンド配信
【アパレル事例から紐解く店舗の利益向上を実現する「可視化→実行」のプロセス】_オンデマンド配信
【ホスピタリティDXセミナー】_オンデマンド配信
【「多店舗×IT」の最適解を考える 〜課題から読み解く、"これからの店舗"のあり方〜】_オンデマンド配信
サービスデモ
よくあるご質問
できるをふやす研究所
「介護の未来」を変えていくために
SOMPOケアが進める
「学びの文化」作りと人材への眼差し
2024年の介護報酬改定や、労働人口の減少など、変化に対応する必要がある介護業界において、業界最大手であるSOMPOケアは「人間尊重」を理念として掲げ、ご利用者さまと従業員のより良い未来を実現するために様々な改革を進めています。
変化に対応できる教育・組織の構築にむけた仕組みづくりや、人手不足の中でもサービスの維持向上を実現するための、「学びの文化」の醸成に向けてSOMPOケアが生み出したものとは?
仕組み作りのポイントと現場の声を聞きました
。
導入のポイント
SOMPOケアとして一本化された教育・研修体系の構築に活用
研修の一部を動画に置き換え、個々の学習履歴を把握することで研修の効率化を実現
挑戦する風土の醸成に向け、継続的な学習を楽しく実現する環境を今後も整備
ーSOMPOケア様について簡単にご紹介をお願いします。
SOMPOケアは介護業界においてトップレベルの規模を誇り、在宅介護から施設介護に至るまでのフルラインナップのサービスを提供しています。具体的には、事業所数が、在宅事業所が約600、施設が約400に及びます。
企業理念として「人間尊重」を掲げ、ご利用者さまおよび従業員一人ひとりを大切にする
ことを基本方針としています。
ー介護業界全体として人手不足が大きな課題になっていますが、
貴社はこの課題をどう捉え、どのような対応をされていますか。
生産年齢人口の減少に伴い労働力はますます不足する見通しです。2040年には介護職員が69万人不足すると言われており、
拡大する介護需要を支えるための供給力の確保が最大の課題
だと考えています。
そこで、当社ではテクノロジーを最大限活用しながら、
人は人にしかできないことを行う「未来の介護」の創造
を最大のミッションと考えています。介護の基本である「知識」「技術」「倫理観」を大事にしてこのチャレンジに挑んでいます。
ーABILI Clipを導入する前の状況や課題、導入した理由を教えてください。
当社は2018年に複数の介護事業者との吸収・統合を経て全国に約1,000事業所を展開しています。約25,000人の職員が、約8万人のご利用者さまの暮らしを支える業界最大手の企業へと成長しました。
一方で、異なる理念や考え方を持つ複数の介護事業者を統合する過程においてSOMPOケアとして
一本化された教育・研修体系の構築が不可欠
でした。そこで、
コンテンツ制作や継続的な伴走支援をいただける点、一人ひとりの学習履歴が簡単に把握できる点を評価
し、ABILI Clipの導入を決定しました。
ー導入後ABILI Clipはどのような形で活用されましたか?
はじめに経営陣や役員からのメッセージを配信し、会社として目指す姿や理念を全ての従業員にバラつきなく浸透させることに取り組みました。
また、月次の法定研修や事業所ごとの研修の一部を動画に置き換えることで、個々の従業員の学習履歴を把握しながら効率的に研修を進めることが可能になりました。
さらに、介護実技に関する自主的な確認や振り返りを支援するために1,000件以上の短尺動画を制作し、従業員の実技前後の不安感を解消することに繋がっています。
ーABILI Clipを活用する中でご満足いただいていることを教えてください。
とても使いやすく、機能改修が頻繁に行われていることです。
学習を行う介護現場の職員だけでなく、拠点長や管理を行う立場の職員の方も使いやすいと感じており、
学習における直感的な操作性
が幅広い年齢層の職員に好評です。
また、本社から事業所という一方的な配信だけではなく、事業所内でのABILI Clipの活用も進み始めています。
現場で急ぎの共有事項があるときにも、
事業所内での介護手順や業務オペレーションが動画で共有
されるようになり、重宝しています。
運用を進めていく中で困ったときにいつでも対応いただけるフットワークの軽さ、親身で寄り添ったサポート体制にも大変満足しています。
「学びの文化」実現に向け、
進めている取組と今後ありたい姿
ー新たに教育制度の改革に取り組んでいらっしゃると伺っています。
具体的にどのようなプログラムや制度がありますか。
研修の体系においては、必須式・選択式の研修を実施しています。
必須式では、介護スタッフ、ケアマネージャー、部長職等の階層に分けた研修を運営しています。
また、選択式では、
手上げ型の研修を年に約500回実施しており、職員が主体的にチャレンジするための教育制度を整えています
。
さらに、今年の4月から、評価制度の改定も進めており、
職位ごとに求めるスキルレベルを具体的に定義
していく予定です。これにより、職員が何を学ぶ必要があるかが明確になり、自身の課題をより具体的にイメージできるようになります。
ーそういった中で、ABILI Clipはどのような形で活用されていますか。
2023年から、ABILI Clipを活用した「オンラインキャンパス」を開設しました。このオンラインキャンパスは、「
学びの文化」を醸成する
ことを目的としており、介護の専門知識はもちろん、ビジネススキルなどのコンテンツも豊富に取り揃えています。
オンラインキャンパスの特長の一つは、職員がいつでもどこでも自分のスマートフォンや端末から自主的に学習できることです。この柔軟性と利便性に、学習効率が向上し、職員から高い評価を得ています。
ー最後に、今後目指したいことや充実させていきたい取組を教えて下さい
「SOMPOの介護が日本の介護を変え、日本の未来を創造する」という目標に向けて、私たちはこれからも挑戦をし続け、そして挑戦を望む人材を育成
することに注力しています。
挑戦には自己成長が不可欠であり、そのためには継続的な学習が重要です。その一環として、カリキュラムのさらなる充実を進めています。
また、学びのプロセスを楽しむことが発展には重要だと考えているため、
より受講者がABILI Clipでの学習を楽しめるような機能改修を期待しています。
お客様の課題に合わせたご提案・ご支援を行います。
CONTACT
お役立ち資料は
こちらから
資料ダウンロード
ご相談・お見積り・サービスについてのお問い合わせはこちらから
無料相談・お問い合わせ
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
その他のお問い合わせ
ClipLine株式会社は「プライバシーマーク」
使用許諾業者として認定されています。
トップページ
ABILIのコンセプト
ABILIが実現したいこと
ご提供サービス
セミナー情報
ABILIコラム
導入事例
よくあるご質問
できるをふやす研究所
資料ダウンロード
お問い合わせ
パートナー様向け案内
個人情報保護方針
会社概要
ClipLineは「プライバシーマーク」
使用許諾業者として認定されています。
©2014-2024 ClipLine, Inc.