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アンケート調査の種類や費用相場を紹介!実施時の3つのポイントも解説

​​​​​​​アンケート調査は商品やサービスの改善をするうえで、直接顧客の声を聞くための重要な取り組みです。しかし、調査を実施するには相応の予算が必要であり、費用対効果を見極めたうえで計画的に実施する必要があります。

本記事では、アンケート調査の種類や費用相場、実施時のポイントを解説します。アンケート調査の導入や見直しに興味があり、費用相場やコストパフォーマンスが気になっているという方はぜひ参考にしてみてください。

目次[非表示]

  1. 1.アンケート調査の種類
  2. 2.【方法別】アンケート調査の費用相場
  3. 3.アンケート調査実施時の3つのポイント
  4. 4.アンケート調査の種類と費用相場まとめ
  5. 5.ABILI Voice 詳しくはこちら

アンケート調査の種類

アンケートと一言でいっても、さまざまな種類があります。具体的には、以下の5種類がよく利用されています。

  • Webアンケート
  • 店頭アンケート
  • 郵送アンケート
  • 会場アンケート
  • 街頭アンケート

それぞれの特徴やメリット・デメリットを踏まえ、最適な調査方法を選びましょう。

Webアンケート

Webアンケートは、オンライン上で実施するアンケートです。調査会社が抱えるモニターグループに回答してもらう場合と、サイトを訪れた任意のユーザーに回答してもらう場合があります。

調査員がどこかに出向いたり、対象者に集まってもらったりする必要がないため、低コストで実施できるというメリットがあります。一方で、商品やサービスを実際に体験してもらえない点や回答の精度が下がりがちな点はデメリットだといえます。

店頭アンケート

店頭アンケートは、来店中の顧客にアンケートへの協力を依頼する方法です。不特定多数の消費者に協力を呼びかけるのではなく、すでに店舗を訪問しており、商品やサービスに興味がある層にアプローチできるのが特徴です。

1人1人に回答を依頼する必要があるため、外部調査会社に委託する場合は費用が高くなります。継続的に実施する場合は、アンケートツールなどを導入して自社で調査を行なうほうがコストパフォーマンスはよいでしょう。

郵送アンケート

郵送アンケートは、顧客リストにもとづいて自宅宛にアンケートを郵送し、回答を返送してもらう方法です。

インターネットに慣れていない高齢者層などに適した方法だといえます。一方で発送に手間や時間がかかるほか、封筒やアンケート用紙の作成料、送料といったコストがかかる点はデメリットです。

調査の企画から回答の集計が終わるまで数ヶ月単位のプロジェクトになるため、スピーディーな改善にはつながりにくいでしょう。

会場アンケート​​​​

会場アンケートは、対象者を会場に集めて実施するアンケートです。情報の流出リスクを抑えられるため、発売前の商品やサービスの感想を聞くのに最適な方法だといえます。

一方で、会場費用や参加者の交通費などがかかるため、費用が高くなりがちな点はデメリットです。

街頭アンケート

街頭アンケートは、街中でランダムに声をかけて実施するアンケートです。店頭アンケートなどと比べて協力してもらえる確率が低いため、手間がかかります。そのため、外部の調査会社に委託する場合は費用が高くなる傾向にあります。

また、特定エリアで調査を続けることで回答者の属性が偏るといったリスクもあります。例えばビジネス街と住宅街では、歩く人々の属性が大きく異なるでしょう。目的に合わせ、最適な場所で調査を実施する必要があります。


【方法別】アンケート調査の費用相場

アンケート調査を実施するにあたり、気になるのがその費用相場でしょう。

ここまでアンケート調査の種類を紹介してきましたが、実施方法としては大きく分けて「自社で実施する」「外部の調査会社に依頼する」という2つがあります。自社で実施する場合は、アンケートフォームの作成から結果の集計、分析まで一括で行なえるアンケート作成ツールを使うのが一般的です。

ここでは、以下2つのパターンで費用相場を紹介します。

  • アンケート作成ツールを使って自社で対応する場合
  • 調査・リサーチ会社に外部委託する場合

アンケート作成ツールを使って自社で対応する場合

1つ目は、Web上で使えるアンケート作成ツールを活用し、調査の設計から実施、分析、現場の改善まですべて自社で対応する場合です。

アンケート作成ツールを使う場合、費用としては月額数万円~と低コストで実施できるのが大きな魅力です。本記事で紹介したアンケートの種類のなかでは、Webアンケートや店頭アンケートに適しています。

店頭アンケートを実施する場合、QRコードなどを活用してスマートフォンで回答できるようにすれば、よくある手書きのハガキ形式よりも回答の手間が小さくなり、回答への協力を得やすくなります。手書きは面倒だと感じる方でも、自身のスマートフォンで1~2分で回答できるとわかれば、協力してもらえる可能性が高まるからです。

「自社で調査を実施」と聞くと、手間がかかりそうだと感じるかもしれません。しかし、一度質問項目を設定してしまえば、必要なのは店頭での声かけ程度です。スマートフォンから送信された回答は自動で集計・分析され、レポートが作成されます。担当者や現場スタッフはレポートを見るだけで課題が確認できるため、その後の改善策の立案と実行に集中できます。

また、届いた顧客の声を即座に現場にフィードバックすることも可能です。ネガティブなコメントはすぐにマネージャー・店長・現場で共有することで、すぐに改善策を実行し、同様のクレームを防げるようになります。

調査・リサーチ会社に外部委託する場合

2つ目は、外部の調査・リサーチ会社など専門の業者に依頼する方法です。

調査規模や質問数によって費用は変動しますが、オンライン完結のWebアンケートでも20~30万円程度はかかる場合がほとんどです。質問数が多かったり、オフラインでの調査が必要になったりする場合は、100万円を超える場合も少なくありません。

メリットとしては、ワンストップで調査設計から調査の実施、結果分析、レポート作成まで一括で実施してもらえる点です。自社の人的リソースを割くことなく、必要なデータを収集することが可能です。

ただし、費用の大きさから多くの企業にとって継続的な実施は難しいでしょう。アンケート調査は「調査→分析→改善→調査」というサイクルを回すことが大切です。1回あたり数十万円かかる調査を実施し続けられる企業は少ないはずです。

また、調査結果を今後の改善にどうつなげるかといった観点では、調査会社から提案は受けられるものの、あくまで第三者としての意見です。実際に改善につなげられるかは結局自社の取り組み次第であるため、調査会社への丸投げは実質的には難しいでしょう。

アンケート調査実施時の3つのポイント

実際にアンケート調査を実施する際には、以下3つのポイントを押さえて取り組ムことが大切です。

  • 継続的に実施する
  • 信頼できるデータを取得する
  • 改善まで含めたプラン設計とする

継続的に実施する​​​​

アンケート調査は、継続的に実施しなければ本来の効果を発揮できません。

調査結果によって課題を把握できても、それに対する改善策を講じ、効果が出たかどうか確認するといったフォローがなければ、実質的な改善にはつながらないからです。「調査→分析→改善→調査」というサイクルを繰り返すことで、改善策が効果を発揮しているのか、別の施策が必要になるのかといった点を見極め、調整を続けることが大切です。

外部の調査会社に依頼する場合、費用の高さから定期的・継続的なアンケートの実施は難しい場合が多いでしょう。近年アンケートツールも進化しており、クオリティの高い調査を低コストで実現できます。アンケート調査を現場の改善につなげたい場合は、アンケートツールを導入するなどして継続するための仕組みを作ることが重要になります。

ポジティブなフィードバックが届けば、従業員のモチベーションも自然とアップします。

信頼できるデータを取得する

アンケートを実施する場合、注意すべきなのが取得したデータを信用してよいのかという点です。苦労して取得したデータであっても、信頼できるものでなければ意思決定を狂わせてしまう原因になります。

例えば、調査対象の母数が少なかったり、回答対象者の属性が偏ってしまったりしていては、想定するターゲット層の回答とずれてしまう可能性があります。平日と休日でサービスの利用者層が異なる場合なども注意が必要です。休日のファミリー客を対象として改善を図っているにもかかわらず平日に調査を実施すれば、的外れな対策に行き着いてしまう可能性は高いでしょう。

目的に合った調査設計になっているか、精査したうえで進める必要があります。

改善まで含めたプラン設計とする

アンケート調査でありがちなのが、本部主導で調査を実施し現状を把握したものの、改善策は現場任せになり、結局状況が変わらないというケースです。アンケート調査の目的はその結果を踏まえた改善であるため、どのように改善を進めるのかといった部分までアンケート調査のプロセスに含めて設計する必要があります。

改善までたどり着くには期間や工数がかかってしまいがちなため、システムやツールによる仕組み化を行なうのがおすすめです。例えば、顧客からの声がマネージャーレベルまで即時共有されるシステムがあれば、迅速に改善につなげられるでしょう。

以下は、東京・神奈川・千葉・埼玉で回転寿司を営んでいる「銚子丸」の事例です。

銚子丸では、WebアンケートツールABILI Voice」を導入し、お客様の回答が即座に現場にフィードバックされる仕組みを構築しました。「カニ汁がしょっぱい」とのコメントが寄せられた際には、マネージャーがすぐに該当店舗の店長に連絡し、店内で提供済みのカニ汁をすべて交換しました。アンケートの結果を受けてそのまま改善までつなげたという点で、好事例の1つだといえます。

「銚子丸」の事例をもっと詳しく読む>>>

アンケート調査の種類と費用相場まとめ

本記事では、アンケート調査の種類と費用相場、さらにアンケート実施時のポイントを解説しました。

アンケート調査は1回きりでなく、継続的な仕組みとして取り組み続けることでより大きな効果を発揮します。そのためには、多額の費用をかけて外部委託するよりも、ツールやシステムを導入することでアンケート調査の仕組みを作り上げてしまうのがおすすめです。

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